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保田 芳文
愛知県半田市在住
野性を制作テーマに、革の持つ特質を出来る限り引き出す事
傷・穴等もデザインとして生かし、一枚の革を使い切る事
大量生産品では制作が困難な分野の作品を作り続ける事
食肉の副産物と言えど、常に動物たちへの感謝を忘れない事
昭和32年滋賀県生まれ
少年時代より熱狂的な西部劇ファンで革に魅力を覚える。最初の作品は中学校の学生カバンを解体して作ったガンベルト。20代後半よりカバン制作にとりつかれ、30代後半に独立。以後、中部、近畿、関東を中心に個展活動。デザインから縫製まですべて一人でこなし、すべて独学。